ぶどうジュースの栄養は赤ワインと同じ?

ぶどうは「畑のミルク」と呼ばれるほど栄養がたっぷり含まれており、ジュースで飲めば効率よく摂取できます。
ぶどうに多く含まれているのは、ビタミンA、B群、Cや、カリウム、リン、カルシウム、鉄分などのミネラルです。
これらの栄養は現代の食生活で不足しがちなため、育ち盛りの子供や栄養が必要な妊婦にもおすすめです。
また、ポリフェノールが豊富な赤ワインの代わりになることも期待されています。
ポリフェノールとは植物の苦味・渋味・色素の成分となっている化合物の総称で、その中でもレスベラトロールという成分が抗酸化作用に特に優れています。
抗酸化作用は体内の活性酸素を減らし、細胞の老化を抑える働きをするため、健康にも美容にも重要な役割を果たします。
赤ワインにはレスベラトロールが多く含まれるため、適度な量を飲むことは体に良いと言われています。
このレスベラトロールという成分が、ぶどうジュースにも含まれることが判明し、赤ワインの代わりとして注目され始めています。
ただし、ぶどうジュースにはアルコールの代わりに糖分が多量に含まれており、たくさん飲むと肥満につながるので注意が必要です。
カロリーオーバーにならないよう気を付けながら、ぶどうジュースで美容改善を試みてはいかがでしょうか。

pct101

鉄分補給にはぶどうジュースが良い?

女性が不足しがちな鉄分ですが、鉄分不足は貧血や不妊の原因にもなりかねません。
鉄不足の解消に、ぶどうジュースは役立つのでしょうか。
鉄分を含む食品は数多くありますが、ぶどうは手軽に摂取でき、嬉しい果物です。
ぶどうには100グラム中2.5ミリグラムの鉄分が含まれており、果物の中ではとても多いのです。
貧血の症状がある場合には毎日食べ続けることで改善に繋がります。
普通にそのままでも、干しぶどうにしてお菓子や料理にも利用出来るため、飽きずに摂取することが出来ます。
また、ジュースにすれば吸収力も良く、手軽に鉄分補給が出来ます。
市販されているぶどうジュースにも鉄分は含まれますが、できれば、種なしぶどうを皮ごとミキサーにかけるか、絞ったジュースをおすすめします。
少し手間がかかりますが、実より栄養価の高い皮を使うことで、栄養価も高く、美味しいジュースが出来ます。
味の調節もできますので、好みのぶどうジュースを毎日飲み続け、鉄分の補給に役立てましょう。

pct102

アレルギー症状が出る?

子供も大好きなぶどうジュースですが、ジュースにアレルギーが出るというよりも、ぶどうによって引き起こされるものがほとんどです。
アレルギーの代表的な症状としては、口のまわりや舌が赤くはれる、嘔吐や下痢、じんましん、ひどい場合には呼吸困難に陥る場合もあります。
基本的には、口のまわりが赤く腫れる程度の症状ですが、症状が強い場合には、嘔吐やじんましんが見られることもあります。
特に、呼吸困難は深刻な症状と言えるでしょう。
これらの症状が強く出るのは乳幼児の場合が多く、赤ちゃんや子供がぶどうを口にすることによってこれらの症状が見つかった場合には、注意が必要です。
アレルギー症状は、果物に含まれるたんぱく質が原因と言われています。
また、花粉症にも関係があるとされているので、花粉症を持っている場合は、果物のアレルギーに注意する必要があるでしょう。
一番の対策は、食べないことですが、加熱することでたんぱく質が変わり、食べても症状が出なくなる場合もあります。
ジャムやコンポートを摂取した場合にはアレルギー反応が見られないことが多いようです。

pct103

発酵ぶどうジュースってどんなもの?

発酵ぶどうジュースというのは、いわゆる葡萄酒、ワインのことです。
100%ぶどうジュースや果実を潰して搾った手づくりジュースを発酵させることで、自宅でも作ることができます。
その手軽さから、ネットにレシピや自作品の画像などをアップする人が増えて、話題になりました。
果実を絞って手製したジュースをワイン化するのが一般的なレシピです。
ぶどうの表面に付着している酵母が発酵し、アルコールと炭酸ガスを発生させます。
作り方は人それぞれですが、瓶にぶどうをそのまま入れ、粗く潰して放置するスタイルから、ワイン酵母の代わりにパン酵母を仕込む本格派まで、独自に工夫しながら各自が楽しんでいるようです。
自家製ワイン作りの本なども出版されています。
初心者には、既製品の好きなジュースに入れて48時間放置しておくと果実酒にしてくれるキットがおすすめです。
このキットを利用することで、失敗せずに気軽に発酵ぶどうジュースを試すことが出来ます。
常温のぶどうジュースを袋入れて、空気を抜き、後は48時間放っておくだけでアルコール度数が4から14%のワインが完成します。

pct104

ぶどうジュースの栄養の中でも特に気になる成分

ぶどうジュースの栄養には色々とありますが、レスベラトロールが注目を集めていたりします。
上でも少し紹介していますが、レスベラトロールは赤ワインに豊富に含まれている成分です。
どんな効果が期待できるかについては、こちらのサイトがかなり詳細に解説しています。